2018-06-12 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
〔委員長退席、理事大野泰正君着席〕 研究者に対しては、ほかにも文科省でいえば科研費が真っ先に思い浮かびますけれども、先ほどもお話がありました様々な競争的資金がありまして、いずれにしても、この資金の元は税金ですから、限られた予算でもあり、全ての研究者に今潤沢な予算が配分されているというわけではないことも承知をしておりますけれども、研究者が今、企業と連携したり寄附を募ったり、そういったことをしながら外
〔委員長退席、理事大野泰正君着席〕 研究者に対しては、ほかにも文科省でいえば科研費が真っ先に思い浮かびますけれども、先ほどもお話がありました様々な競争的資金がありまして、いずれにしても、この資金の元は税金ですから、限られた予算でもあり、全ての研究者に今潤沢な予算が配分されているというわけではないことも承知をしておりますけれども、研究者が今、企業と連携したり寄附を募ったり、そういったことをしながら外
〔理事大野泰正君退席、委員長着席〕 この第三者委員会の設置の仕方、構成メンバーの選定の仕方について、そういった遺族の方々からは、このメンバーの選定を、例えば遺族の方々の推薦者を入れるとか、そういったことをきちんとしていただきたいと。今までは、教育委員会が職能団体に推薦を依頼して、教育委員会を通じてのメンバーの選定ということであったと。
〔委員長退席、理事大野泰正君着席〕 この偽りその他不正の行為があったものというのは、例えば本基準、文科省と認可申請者との間で認可申請書等の虚偽記載や不正の行為などがあったかどうかと、こういう観点で定められているものというふうに承知をしておりますので、先ほどの本会議の答弁のように法令等に照らして個別に判断されるということで、その法令というのはそういう考え方でございますので、そういうことである法令に照
○理事(大野泰正君) 後刻理事会において協議いたします。
〔委員長退席、理事大野泰正君着席〕 私もその理由、おととしの十一月に提出した質問主意書の回答で知って驚愕したんですけれども、学校教育法の法律の立て付け上、小学校の入学前の子供は児童でなく幼児、国庫補助対象を学齢児童としているために、四月以降に入学してからしか支給できない。
○理事(大野泰正君) どなたを指名されますか。
〔委員長退席、理事大野泰正君着席〕 今回の改正案では、権利者に及び得る不利益の度合い等に応じまして行為類型の分類を行った上で、そのうち、通常権利者の利益を害することがない行為類型及び権利者の利益に与える影響が小さな行為類型につきまして、それぞれ適切な柔軟性を持たせた規定を整備することとし、これによって利用と権利保護のバランスを取ったという形で規定を整備したところでございます。
〔委員長退席、理事大野泰正君着席〕 お話を聞かせていただきながら、今回の著作権法の改正は大きく四つの柱でできているんですけれども、柔軟な権利制限規定の整備ということと教育や障害者やアーカイブ利活用促進に向けての権利制限規定の整備と、大きく分けると二つあると思うんですが、お話を聞いていて、ううんと、まあ、ううんじゃ分かりませんけれども、思ったところがあります。
〔理事大野泰正君退席、委員長着席〕 あと、お三人の方にも今のような立ち位置でちょっとお伺いしたいんですが、資料の中には、柔軟な権利制限規定に関する関係者の主な意見、これ文化庁の審議会の資料なんですけれども、恐らく先生方はもう御存じだと思いますが、大きく三つの類型で分けてあって、柔軟性の高い規定に慎重な意見と、それから、米国版フェアユースを日本版フェアユースという形でもっと柔軟にすべきだという考えと
〔理事大野泰正君退席、委員長着席〕 それでは、続きまして、次の質問に入らせていただきますけれども、ちょうど一月前に大阪府立大学、私の地元ですけれども、大阪府立大学と大阪市立大学の両理事長が会見をしまして、運営法人が公立大学法人大阪として二〇一九年四月に統合、発足することになったことを明らかにしました。
〔委員長退席、理事大野泰正君着席〕 これは、今後の大学経営に大きな影響を与えることは間違いありません。大学進学者が現在の五五%前後で変わらずに推移をするとすれば、二〇三〇年には今よりも大学進学者が十万人以上減ると、こういったことになるんです。十万人というのは、入学定員が五百人の大学二百校分です。二〇一六年の段階で定員割れをしている大学の数は二百五十七校、実に四四・五%に上ります。
〔理事大野泰正君退席、委員長着席〕 人生百年時代ということになりますと、今まで我々が経験していたような、教育が終わって就職をいたしまして、現役時代が終わると、何といいますかリタイアメントと、こういうスリーステージということがなかなかなくなってくるというふうに言われておりますし、それからAIとかIoTとかよく言われておりますけれども、この進捗が非常に早いものですから、一旦学んだ後、何年かたつと最新のものをやはり
〔委員長退席、理事大野泰正君着席〕 この大阪市立水都国際中学校・高等学校は、大阪市の教育委員会が平成三十一年四月の開校に向けて今準備を進めているところなんですけれども、この公設民営の手法による中高一貫校、この教育校として開設することになっていますが、この公設民営、これまで文科省が担ってきた教育行政を民間の運営に委ねる、これは国家戦略特区ならではの試みということですけれども、文科省はこの試みについてどのように
〔理事大野泰正君退席、委員長着席〕 このキャリア教育、始まってから十年ほどだとお聞きしておりますけれども、当初かなり予算を掛けて推進したということもあって、現在では産学連携ということができていたり、地域の企業とつながりを持ってある程度の枠組みというものはできてきているのかなというふうに感じておりますけれども、やはりその地域地域で、例えば地場産業が盛んなところですとか、都心部、そういったことで事情が
〔委員長退席、文教科学委員会理事大野泰正君着席〕 しかしながら、今回のこの加計学園の獣医学部新設についての申請、設置計画というのは非常に国民の皆様も関心が高いものでありますし、そもそもこの出された具体の設置申請の内容、設置計画が特区のプロセスで認められてきた構想ともし全く違うようなものであればおかしいわけでありますので、この点というのはもちろん設置審で審査を始めるまでの間にきちんと確認をするということも
〔理事大野泰正君退席、委員長着席〕 先生からも今お話のありましたこのゴルフ、既に国民体育大会の正式種目に採用されておりまして、リオデジャネイロ・オリンピックからは正式競技に復帰をしておりまして、国際的にも競技スポーツとして認められたスポーツであるということでございますので、文科省としては、より多くの国民がゴルフに親しんでスポーツ実施率の向上が図られるように、引き続きゴルフ場利用税の廃止の実現に向けて